靴のサイズが大きすぎて合わない時の対処法
歩くと脱げそうになるぐらい靴が大きすぎて
失敗した場合の対処方法についてご紹介します。
期待できる効果は手軽に靴のサイズが調整でき
足の裏が疲れて痛い等の悩みを解消してくれます。
◆すぐに出来る対処法
・靴下を多めに履く
サイズがほんの少し大きいようでしたら
厚手の靴下を履くことでずいぶん違いを感じるはずです。
厚手の靴下でもまだ大きいようでしたら
靴下を2枚以上はいてみて調整してみてください。
・ティッシュ
ティッシュなどを詰めれば、その場しのぎで
何度かできますが、いずれかは硬くなって
足を痛めかねません。
緊急用に良いかもしれませんが、長い間
ティッシュを入れないことをおすすめします。
・ストッキング
ブーツの場合電線したストッキングを詰めて
軽くクッション代わりにできます。
◆商品で調整する
靴専用の特殊な商品で 隙間のスペースを調整します。
100円均一などでも売っていることが多いです。
・かかとに隙間があるとき
靴の内側のかかと部に貼り付けるタイプの商品は
「かかとパッド」「ヒールバック枕」
・足の甲や長さを調整
中敷き、インソール、インナーパッドなど
を入れる方法で調整
中敷きの下に埋め込む方法なので
目立ちません。
1)『つま先』 から 『かかと』 まで
2)『つま先』 から 『土踏まず』まで
3)『土踏まず』から 『かかと』 まで
の3つのタイプがあります。
・つま先に隙間があるとき
長さを調節したい場合は
つま先に詰め物をするタイプがあります。